Redshiftのクエリキューは設定した方がよいですか?
デフォルト設定のままでも問題なることはあまりありませんが、キューを分けることでクエリのチューニングがし易く、高負荷なクエリを多様する場合にはメリットが大きいため、可能であればFlyData用にクエリキューを設定することをご検討ください。
- クエリキューはユーザグループ(User Groups)で設定してください。
- 同時実行数(Concurrency)は最初はデフォルトの5で設定してください。
- パフォーマンスが出ない場合には同時事項数を増やすなどの調整してください。
クエリキューの詳細については下記ドキュメントを参照ください。
クエリキューの定義 | Amazon Redshift データベース開発者ガイド
ワークロード管理 | Amazon Redshift データベース開発者ガイド
FlyData用にユーザグループを作成する方法については下記を参照ください。